
町山智浩の映画トーク ゴダール『ウィークエンド』(67年)。パリに住む裕福な夫婦が週末、車で郊外に向かうが交通事故による大渋滞に出くわして道を逸れる。そこから世界は破滅に向かい…。
330円
※こちらはダウンロード商品です
Weekend.mp3
34.3MB
ゴダール監督『ウィークエンド』(67年)。
パリに住む裕福な夫婦が週末、田舎にドライブに行って交通渋滞に巻き込まれて文明の崩壊にいたる『ウィークエンド』。ニューヨークの証券マンがリムジンで床屋に行こうとして渋滞のなかで崩壊していく『コズモポリス』。この2本を中心に経済格差と暴力と破滅とバーチャルリアリティの物語を横断する。
その他のアイテム
-
- 町山智浩の映画トーク ゴダール監督『アルファヴィル』(65年)。コンピュータに管理された未来都市アルファヴィルに秘密諜報員レミーは洗脳された美女(アンナ・カリーナ)を救い出そうと……。
- ¥330
-
- 町山智浩の難解映画29 ゴダール監督『気狂いピエロ』。 TVディレクターのフェルディナン(ベルモンド)は謎の女マリアンヌ(アンナ・カリーナ)によって犯罪に巻き込まれ、南仏に逃避行するが……。
- ¥330
-
- 「一度は観ておけこの映画」10 ボンクラのためのゴダール『勝手にしやがれ』入門(前編)。 これ、タランティーノと同じだから!映画と現実の区別がつかない秘宝系ボンクラの純情物語だから!
- ¥330
-
- 「一度は観ておけこの映画」11 『勝手にしやがれ』(後編)。 これが映画史に残っているのは編集のせいだ。偶然生まれた苦肉の策が、その後の映画だけでなく、CMやプロモビデオの原型になった。
- ¥330
-
- 町山智浩の映画トーク ディズニーはビートルズだった。 1960年代までのディズニー作品は、エコロジー、反権力、マイノリティへの共感、ファンタジー志向をテーマにしていた。それがヒッピーや……。
- ¥330
-
- 町山智浩の映画トーク 山本暎一監督『哀しみのベラドンナ』(73年)。 虫プロ映画「アニメラマ」第三作。18世紀の歴史家ミシュレの研究書『魔女』を原作に17世紀フランスで踏みにじられた女性が……。
- ¥330