
町山智浩の映画トーク こうの史代原作、片渕須直監督『この世界の片隅に』。何度見ても新しい発見がある、あまりにも濃密な本作に隠された魅力の数々を、片渕監督との会話を織り込みながら語ります。
330円
※こちらはダウンロード商品です
Konosekaini.mp3
38.6MB
こうの史代原作、片渕須直監督『この世界の片隅に』(2016年)。何度見ても新しい発見がある、あまりにも濃密な本作に隠された魅力の数々を、片渕監督との会話を織り込みながら語ります。
周作はなぜ嫁を取らされた? なぜすずを水原に? 太極旗を見たすずの叫びの意味は? ゴッホ的風景、天井板の木目、女学生の行進、掃海と雪隠詰め、シラサギ、タンポポ、右手……。
その他のアイテム
-
- 「一度は観ておけこの映画」第一弾!ヴィクトル・エリセ監督『ミツバチのささやき』。 『となりのトトロ』『パンズ・ラビリンス』に影響を与えたといわれる名作。
- ¥330
-
- 町山智浩の映画トーク アンドレイ・タルコフスキー監督『ストーカー』(1979年)。 異星からの来訪者(?)が残していった謎の領域「ゾーン」。そこに行けば本当の願いがひとつだけ叶うというが……。
- ¥330
-
- 町山智浩の映画トーク 『ELLE(エル)』とポール・バーホーベンの女性ヒーローたち。レイプされた60代女性の復讐をコメディ・タッチで描く前代未聞の映画。
- ¥330
-
- 「一度は観ておけこの映画」20 ジャン・ルノワール監督『大いなる幻影』(37年)。第一次大戦中のドイツ。捕虜収容所のフランス人パイロット(ジャン・ギャバン)は脱走をはかるが……。
- ¥330
-
- 町山智浩の映画トーク『ブライアン・デ・パルマの世界』。 変態的なデ・パルマ映像マジックの原点にあったのは? クエンティン・タランティーノが最も愛した映画監督ブライアン・デ・パルマの世界!
- ¥330
-
- 町山智浩のトーク アスガー・ファルハディ監督『セールスマン』。アーサー・ミラーの戯曲『セールスマンの死』を現代イランで演じる意味とは? 古びたアパート、スマホ、スポンジボブ、ジーンズ……。
- ¥330