
町山智浩の映画トーク 呪われた映画『オスカー』(66年)と『殺し』(71年)。 アカデミー作品賞取り違え事件で思い出したのは、主演男優賞を取るために何でもする男を描く『オスカー』という映画だ。
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呪われた映画『オスカー』(66年)と『殺し』(71年)。
アカデミー作品賞取り違え事件で思い出したのは、主演男優賞を取るために何でもする男を描く『オスカー』という映画だ。
今は観ることができないこの「呪われた映画」をもう一本の呪われた映画ジーン・セバーグの『殺し』と共に語ります(観ることが困難な映画なので結末まで話しています)。
『オスカー』の脚本はSF作家ハーラン・エリスン、しかも名歌手トニー・ベネット唯一の出演作。しかも最後の大逆転はアカデミー賞授賞式で実際にあったこと!
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