
町山智浩の映画トーク スタンリー・キューブリック監督『突撃』 1957年。 第一次大戦の西部戦線、フランス軍は無茶な突撃に失敗し、その責任を末端の兵士に押し付け、彼らを処刑しようとする。
330円
※こちらはダウンロード商品です
PathsOfGlory.mp3
42.1MB
スタンリー・キューブリック監督『突撃』 1957年。
第一次大戦の西部戦線、フランス軍は無茶な突撃に失敗し、その責任を末端の兵士に押し付け、彼らを処刑しようとする。今も世界中の組織で続く上から下への責任のなすりつけ。ワルツのように優雅に撮られた将軍たちの悪だくみ、移動撮影で撮られた地獄の塹壕戦、ここにキューブックの作家性のすべてが始まる!
その他のアイテム
-
- 町山智浩の難解映画 ⑭ スタンリー・キューブリック監督『バリー・リンドン』(75年)。18世紀、英国の植民地だったアイルランドで貧しい青年バリーが英国貴族にのし上がっていく3時間の大作。
- ¥330
-
- 町山智浩の映画トーク スタンリー・キューブリック監督『シャイニング』(80年)。原作者スティーヴン・キングはなぜこの映画化を「エンジンのないキャディラック」と酷評したのか?
- ¥330
-
- 「一度は観ておけこの映画」⑥ ビリー・ワイルダー監督『地獄の英雄』公開当時は嫌われたが、現在では高く評価されている、アメリカン・ドリームのダークサイドを描いた傑作!
- ¥330
-
- 町山智浩の映画トーク アンドレイ・タルコフスキー監督『ストーカー』(1979年)。 異星からの来訪者(?)が残していった謎の領域「ゾーン」。そこに行けば本当の願いがひとつだけ叶うというが……。
- ¥330
-
- 町山智浩の映画トーク 『ディア・ハンター』『天国の門』『イヤー・オブ・ザ・ドラゴン』のマイケル・チミノ監督(2016年7月2日没)を追悼。
- ¥330
-
- 町山智浩の難解映画⑪『惑星ソラリス』(1972年)。『インターステラー』『インセプション』でクリストファー・ノーラン監督が参考にした、巨匠タルコフスキーの名作を完全解説。
- ¥330