町山智浩の映画トーク ディズニーはビートルズだった。 1960年代までのディズニー作品は、エコロジー、反権力、マイノリティへの共感、ファンタジー志向をテーマにしていた。それがヒッピーや……。
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町山智浩の映画トーク
ディズニーはビートルズだった。
1960年代までのディズニー作品は、エコロジー、反権力、マイノリティへの共感、ファンタジー志向をテーマにしていた。それがヒッピーやカウンターカルチャー、サイケデリックという60年代若者革命の思想になった。アニメだけでなく『デイビー・クロケット』『開拓者の血』『砂漠は生きている』など実写映画にまで一貫するディズニー・スピリットを探ります。
新録ではありません。
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