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町山智浩の映画ムダ話194 ヴァーツラフ・マルホウル監督『異端の鳥』(2019年)。 ナチスのホロコーストが吹き荒れる東欧でユダヤ人少年は生き残ることができるか? 原作者コシンスキーはなぜ……。
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町山智浩の映画ムダ話193 デヴィッド・フィンチャー監督『Mank/マンク』。ジャーナリストだったマンクはハリウッドに雇われ、新聞王ハーストの幇間をするうちに酒に溺れ……史上最高の映画……。
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町山智浩の映画ムダ話192 パティ・ジェンキンス監督『ワンダーウーマン1984』(2020年)。経済的欲望と核戦争の恐怖の時代1984年が舞台。リアルな前作に比べて今回はなぜ、おとぎ話に?
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町山智浩の映画ムダ話191 ジョージ・ティルマン・ジュニア監督『ヘイト・ユー・ギブ』(2018年)。 女子高生の目の前で幼馴染が警官に射殺され、抗議デモが始まる……。
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町山智浩の映画ムダ話190 ロン・ハワード監督『ヒルビリー・エレジー』(2020年)。 ラストベルトの白人労働者家庭のドラッグと暴力にまみれた子供時代を回想したベストセラーの映画化。
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町山智浩の映画ムダ話189 スコット・フランク監督『クイーンズ・ギャンビット』(2020年)。 天涯孤独の天才少女エリザベスがチェスの世界チャンピオンにのし上がっていく。
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町山智浩の映画ムダ話188『幸せへのまわり道』とミスター・ロジャーズ。 1968年から33年間続いた幼児番組『ロジャースさんのご近所』。その取材を依頼されたライターは自分の傷と向かい合う……。
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町山智浩の映画ムダ話187 アーロン・ソーキン監督『シカゴ7裁判』(2020年)。 1968年民主党大会でベトナム反戦デモをした7人が半年後、共和党政権から共謀罪で起訴された。見せしめのために……。
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町山智浩の映画ムダ話186 【新録】クリストファー・ノーラン監督『TENET テネット』(2020年)。なぜ時間線は一つしか無いのか? なぜ主人公はプロタゴニストなのか?
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町山智浩の映画ムダ話185 チャーリー・カウフマン監督『もう終わりにしよう。』(2020年)。 ヒロインは恋人のジェイクの運転する車で彼の両親に会いにいく。しかしドライブの途中、ヒロインはずっと……。
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町山智浩の映画ムダ話184 ライアン・クーグラー監督『ブラック・パンサー』(2018年)。オークランドで始まりオークランドで終わる意味とは? ワカンダとヴァイブラニウムが象徴するものは?
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町山智浩の映画ムダ話183 マイケル・マン監督『ヒート』(1995年)。 完璧主義の銀行強盗(ロバート・デニーロ)と、彼を追う腕利き刑事(アル・パチーノ)がロサンジェルスで大銃撃戦。しかし、これ……。
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町山智浩の映画ムダ話182 クリストファー・ノーラン監督『フォロウィング』(1998年)。誰かを尾行するのが趣味の男が奇妙な男コッブに魅入られて。ノーランの長編第一作にはその後の『メメント』……。
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町山智浩の映画ムダ話181 ヴィットリオ・デシーカ監督『自転車泥棒』(1948年)。失業者アントニオはやっと仕事を見つけるが、その仕事に必要な自転車を盗まれ、息子と一緒にローマじゅうを探し回る……。
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町山智浩の映画ムダ話180 ケン・ローチ監督『キャシー・カム・ホーム』(66年)。キャシーは恋に落ちて結婚して子どもを産むが夫の交通事故をきっかけにホームレスに落ちていく。
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町山智浩の映画ムダ話179 トレイ・エドワード・シュルツ監督『WAVES/ウェイブス』(2019年)。 兄の転落と妹の再生、父との相克。監督自身の体験を音と色彩、スクリーン・サイズ……。
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町山智浩の映画ムダ話178 ロマン・ポランスキー監督『ローズマリーの赤ちゃん』(68年)。 ニューヨークに住む若妻が悪魔崇拝者たちに魔王サタンの子を妊娠させられる。ここで描かれた恐怖は、全世界で……。
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町山智浩の映画ムダ話177 スパイク・リー監督『ザ・ファイブ・ブラッズ』(2020年)。 ベトナム戦争から45年、年老いた戦友たちが戦地に埋めた金塊を取りにベトナムに戻るが……。
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町山智浩の映画ムダ話176 グレタ・ガーウィグ監督『ストーリー・オブ・マイ・ライフ わたしの若草物語』(2019年)。 これまでの『若草物語』に比べ、何が画期的なのか?
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町山智浩の映画ムダ話175 スパイク・リー監督『ドゥ・ザ・ライト・シング』(89年)。 猛暑のなか、ブルックリンのピザ屋で人種の軋轢は限界を超え……。
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町山智浩の映画ムダ話174 クリント・イーストウッド監督『アウトロー』(1976年)。 北軍ゲリラに妻子を殺された男が南軍ゲリラに身を投じ……。原作は『リトル・トゥリー』のフォレスト・カーター。
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町山智浩の映画ムダ話173 クリス・マルケル監督『ラ・ジュテ』(1964年)。核戦争後の未来、人類を救うため、過去に精神タイムトラベルした男の恋。『12モンキーズ』の原作であり……。
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町山智浩の映画ムダ話172 アリス・ウー監督『ハーフ・オブ・イット面白いのはこれから』(2019年)。 文学少女のエリーはアメフト部のポールからラブレターの代筆を依頼される。
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町山智浩の映画ムダ話171 デイモン・リンデロフ『ウォッチメン』(2019年)。 スーパーヒーロー・コミックの革命作の大胆な続編。Dr.マンハッタンはなぜエウロパを地球化するか?
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町山智浩の映画ムダ話170 エリア・カザン監督『欲望という名の電車』(1951年)。 マーロン・ブランドのTシャツがなぜ革命だったのか。「もうひとりのスカーレット・オハラ」を演じた……。
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町山智浩の映画ムダ話169 大林宣彦監督『時をかける少女』(1983年)。 なぜ棒読みなのか? なぜ古臭いセリフ回しなのか? これはノスタルジイをインセプションする映画であり、吸血鬼映画だ。
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町山智浩の映画ムダ話168 パク・チャヌク監督「復讐三部作」。 『復讐者に憐れみを』『オールド・ボーイ』『親切なクムジャさん』、3作の元になった意外な日本映画3本、それに西欧の神話、古典……。
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町山智浩の映画ムダ話167 ポン・ジュノ監督の世界。 習作『支離滅裂』短編『インフルエンザ』長編デビュー作『吠える犬は噛まない』から現在にいたるポン・ジュノ的世界観を探ります。
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町山智浩の映画ムダ話166トレイ・エドワード・シュルツ監督『イット・カムズ・アット・ナイト』(2017)。 パンデミックで沈黙した世界、感染を逃れて森の中で孤独に暮らす家族。そのドアをある夜……。
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町山智浩の映画ムダ話165 テリー・ギリアムの『ドン・キホーテ』(2018年)。 「史上最も呪われた映画」ついに完成。それはギリアムの夢の勝利か敗北か。『フィッシャー・キング』との比較で考える。
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